宿直日誌

 

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*宿直日誌は日々のふとした思いを気の向くまま綴る日記です。試験的に始めたもので、不評でしたら即停止します。メールにて貴重な御意見や面白いコメントがありましたら、この頁で紹介させていただきます。御意見等はこちらから

*戦車1台は自動車の2百台分、戦闘機は1機で自動車の1万台分の二酸化炭素を放出

*毎日更新目指します 寄付のお願い 4月2日の日誌もご参照ください

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2010年7月30日

しらんかった。

からだのめぐりをよくするために、寝返りは30回以上うちまくった方がいいのだとか。だいじなのは、首の骨から背骨までが、あおむけでも横向けでもほとんどまっすぐなまま寝返りうてるような高さの枕を使うこと、だそうだ。

 

ひたすら「気をつけ」の姿勢で、寝相よく寝ようとしていた。。

 

2010年7月29日

ネットで行政機関に申請手続きができるe-Govの利用者、少なくとも90人分の名前、誕生日、年収などが流出した。

近年、多岐にわたる情報をデータベース化し、国民ひとりひとりに番号を割り当てて管理しようという動きがあるが、このような管理の仕方ではいつか必ず流出する。

 

手間はかかるが情報は小分けにするのがいい。

 

2010年7月28日

カタールの放送局アルジャジーラは、イラク戦争をはじめ戦争、紛争の犠牲になった人々やご遺体を画面に映し出す。

野次馬根性ではないことも、伝わってくる。

日本のメディアも一定程度、そうあるべきだと思っている。

 

私たちも当事者としてかかわっていることを、すぐに忘れてしまう。

 

2010年7月27日

ついてないときは、じたばたしない。

じたばたせず、のんびり待つ。

 

そう言い聞かせてる。

 

2010年7月26日

米軍と自衛隊がいる青森の街、三沢。

古びた駅で女子高生たちがしゃべってた。

「自衛隊入って、やせよぉっと」

「おねえちゃんは、ストレスで太ったけどね〜」

 

*ちょこっと出張してました

 

2010年7月21日

3月5日の日誌で宣言したとおり、(ほぼ)全身の毛を剃ってみた。

生まれて初めての経験で、まだ感想を的確に言えそうもない。それは後日報告したい。

 

それよりも・・・、数日後、温泉行くこと忘れてた。。

 

2010年7月20日

そこそこ混み合った電車で立っていた女性。

横揺れの激しい車内で、つり革も握らず、一心に眉毛を描いていた。

その絶妙なバランス感覚、スカウトしたい。。

 

2010年7月19日

滋賀の博物館での個展もいよいよ最終盤。今月、25日に最終日を迎える。

中には、目を腫らして「きてよかった」といいに来られた方々もいる。

全国巡回を目指し、会場を探している。島根や北海道では実現しそうだ。ご関心、お心当たりのある方は是非声をおかけ下さい。

 

2010年7月16日

連日、スコールに見舞われた。川の中で車を運転しているようなものだった。バケツを返したような雨に加え対向車の放つ水しぶきで、前は何も見えず、後ろの車は接近しすぎて、危ない。これまでの人生で、屋外で浴びた一番強烈な雨だった。

 

そして、夏が来た。

 

2010年7月15日

予想していたことだが、トヨタの急加速事故問題(3月24日、2月26日、2月2日の日誌もご参照)・・・米議会などが糾弾した「電子制御の欠陥」は見つからず、アクセルをブレーキと間違えて踏み込む運転ミスが原因だと分かった。

米道路交通安全局が事故が起きたとされる数十の事例を分析して、”ようやく分かった”。

 

根拠の薄いトヨタ叩きでトヨタの販売台数はがた落ち、虫の息だったアメ車が一気に伸ばした。企業と政治家ぐるみで戦略でもって、こういうことを平気でやるのだ。

 

2010年7月14日

宝塚の女子中学生(15)が同級生の少女と一緒に自宅に放火し、母親が死亡、その内縁の夫(日系)が重体、妹(9)が重傷を負った。

女子中学生の一家は皆ブラジル国籍。彼女は3,4歳の頃にブラジルから来日した。

彼女は小学生の頃から事件を起こすまで、「死ね」「ブラジルに帰れ」と同級生らにいじめられ、傷つき、苦しんでいた。

 

百年以上も前から日本とブラジル政府の政策により、ブラジルのコーヒー農園などへ日本人が多数移住した(実質は白人支配によるコーヒー農園の「アフリカ出身黒人奴隷」労働者不足を補うため)。

移住日本人が聞いていた前評判とは違って実際は奴隷さながらに酷使されながら・・・長い年月をかけて150万にも上る日本人コミュニティを築き上げていった。

89年に日本が出入国管理法改正でこのような日系ブラジル人やその家族たちを無制限に受け入れたのを機に、30万規模の日系ブラジル人が日本に「出稼ぎ」に来た。そのほとんどは、自動車や電気機器などの工場重労働者として低賃金で今もこき使われている。

その子ども達が通う日本の公立学校では、日本語に慣れない生徒へきめ細やかな対応ができず、勉強ができず、いじめを受けるなどして、多くが不就学に至る。ブラジル人学校では「文科省の指導要領に沿わない」として日本の小中高の卒業資格すら取れない。

 

そんな歴史、背景を知れば軽々に「ブラジルに帰れ」とは言えない。

 

2010年7月13日

W杯のドイツの戦い7戦と決勝、計8戦の勝敗をすべて予言したタコ「パウル」(2歳)、すごい。

確率でいうと0.4%以下、人智を超える驚異的な数字だ。

さっそくビジネスに使おうと日本含め世界中で引っ張りだこにしちゃってる人間たちが、気持ち悪い。

 

2010年7月12日

菅さん内閣で勢いを取り戻した民主党が消費税を口にしたとたん、負けた。

そうは言っても民主は、「比例代表」で得票数の4割を占め、選挙区でも接線で敗れているので、騒ぎ立てるほどの大負けではない。

 

が、負けた。

「借金」がいくら膨らんだとしても、日本では増税ができないのか・・・。増税しようとすると、選挙で負けるのか・・・。

 

そうではないだろう。

国民が不況、デフレで苦しむ中、特別会計も含めまだまだ何十兆円も無駄を削れるのにそれをしない上で「消費税を上げる」と言い出したことに難があった。自民党政権のような税金の使い方を止めて、社会保障・福祉や教育に重点配分することを民主党に望んだのに、自民時代からの歳出構造の上に「ばらまき」、さらに「借金」を増やしてしまった挙句に、消費税を口にしたことに多くが反発した。

民主党は正念場を迎えている。

国民も同じだ。21世紀の日本は、「ほどほどの時代」「守りの時代」。「突っ走った時代」から「歩む時代」に入っていることを見据えたい。

 

2010年7月9日

昨日、これとほぼ同じでもう少し詳しい映像をフジテレビのバラエティ「アンビリーバボー」で流していた。

銃弾がイラク市民に命中して「やったぁ」などと喜ぶ米兵の様を日本語字幕付きで。

 

ロイターのカメラマンのカメラをロケット砲と勘違いし、ヘリから機銃掃射。けが人を助けようと駆けつけた車も銃撃し、子ども達も負傷した。

イラクの民間人ばかり11人がこの攻撃で命を奪われた。

特別な映像ではない。紛争、戦争では当たり前の光景であり、このようなことが毎日起きている。イラクでも、アフガニスタンでも、パレスチナでも。殺す側の心理を茶の間ではなかなか理解できないかもしれないが、戦場では誰もが本来持っている攻撃性、残虐性がむき出しになる。戦場に立った兵士たち(日本兵も米兵も)は言う。「皆が敵に見える。そして敵は同じ人間ではない」ー。思いやりや理性なんて、いとも簡単に吹っ飛ぶ。人間は環境や立場次第で簡単に”堕ちる”。

誰がこの戦争を仕掛け戦場にしたのか、誰がそれに賛成し、旨味を吸ってきたのか。

ここ100年、200年の世界中の紛争戦争の構造、構図をそろそろ直視し、仕掛け人をあぶりださないと、(自分たちの子どもに対しても)恥ずかしいし、情けない。

 

追記:自分がかつてイラクで自爆攻撃の現場に駆けつけたとき、とっさに撮った一枚に「自分に銃口を向ける米兵」が写っていたのをよく覚えている。

 

2010年7月8日

フランスでは、ムスリム女性が衣装ブルカを公共で着るのを禁止する法案が成立しそうな勢いだ。

違反者には罰金1万7千円、着用を強制すれば禁固1年、罰金360万円だとか。

 

法案に賛成な人の中には、「外から来た者はフランス文化に従え」「ムスリム男性が女性にブルカの着用を強制している」などの意見があるだろうが、それは恐ろしい傲慢さだ。

アフリカ、アジアの国々を植民地化し、紛争と資源争奪、貧困助長を生み出し続けた結果、被植民地から人々がフランスやイギリスに流入しているのだから。

そしてフランスやイギリスに暮らすムスリムら少数派への経済的差別(失業率含め)や文化的差別(肉体・精神的暴力含め)は、普段からすさまじい。

 

日本にも似たような構図がある。。。

ただ、だからと言って外国人参政権に直結するわけではない。その方策が与える影響は予想されるよりはるかに、すさまじい。参政権ではなく、別の方策で酌むべきだ。

2010年7月7日

中学、高校、大学の校歌はもう歌えそうにないが、なぜか小学校のは体が覚えてる。

 

2010年7月6日

自分のHPで、スライドショーを導入しようと何度も格闘したがいまだ果たせず。。

誰かに頼もかな。

 

2010年7月5日

蚊もアリもちっちゃいのに、すごい。。

 

痛いし、痒い。自分の部屋が、目を付けられてしまい、今たくさんいる。

 

2010年7月2日

沖縄の基地移転で揺れた日本。

改めて浮き彫りになったのは、0.6%の国土(沖縄)に75%の米軍基地を押し付け続けながら、自分たちの町には米軍基地を引き受けない我々本土の日本人の姿だった。

日本人は、米軍基地を自分の町に引き受ける覚悟があるのか、あるいはこの国から引き払う覚悟があるのか、それを国民投票で自らに問う必要がある。

 

2010年7月1日

写真を撮るとき、幼児から大人まで、たくさんの人が”ピース”する。

元々はイングランドなどで「戦争に勝つ」「敵を挑発する」という意味で使われていたそうだが、ベトナム戦争中の平和運動中には「平和」を願う意味で使われたようだ。

 

どっちにしろ、自分はここ何十年、ピースをしたことがない。

 

2010年6月30日

日本のW杯が終わった。

代表選手はよく頑張ったと思う。特にキーパー川島はじめディフェンス陣の集中力は高かった。前(攻め)側の選手は連戦の疲れがずいぶんにじみ出ていた。

・・・あの瞬間だけでも自分が監督だったら、120分徹底した守備と全速力のオーバーラップで足ががたついている選手(そして、普段からシュートもセンタリングも精度を欠いている選手)をPKで蹴らすことは絶対しない。遠藤や本田、長谷部のほかに、まだまだ足が元気で比較的得点力がある途中交代選手たちを使うだろう。

 

試合後に中田英寿元代表が言ったように、パラグアイは100%の力を出していたが日本は特に攻めの場面で潜在能力を使いきれていない。4年後の本番のためにそれを磨いてほしい。サッカー少年・少女が夢見れるような日本の「攻めのサッカー」を見たい。シュートとセンタリングの精度を!!

そして、今後4年間はホームグランドのぬるい試合でなく、どんどんアウェーでランキング一桁の国々と戦いまくることだ。

 

未来は明るい!

 

2010年6月29日

今日はパラグアイ戦。

南米予選でブラジルやアルゼンチンに勝ってる猛者だが、本番はあくまでこのW杯本選だ。

泥臭く、ゴールに押し込もう!! 運もこちらに傾いている。

 

2010年6月28日

お腹の大きな若い妊婦さんの不満・・・。

「優先座席の前にお腹を突き出して立っていても、そこに座っている高校生や男性会社員たちは、席を代わらない。ようやくおばさんが代わってくれた・・・」。

 

妊婦さんは座って何もしていなくてもしんどい。立っていれば、なおさらしんどい。

 

2010年6月25日

日本決勝トーナメント進出!!

レフェリーはほんまにひどいもんだったが、キーパー川島が好セーブ連発でチームを救った。

次回はパラグアイ戦。初のベスト8進出をまずは目指して、勝ってほしい。

デンマーク戦は本田選手、遠藤選手の素晴らしいフリーキックで入れたりできたが、まだまだ流れの中で点を取る形ができてないばかりか、数少ないチャンスがめぐってきてもシュートは相変わらずゴール枠を外しすぎている。

 

ただ、勝ちに行く気持ちとチームの一体感が、幸運を引き寄せている。

シュートを枠へ! 次も、いける。

 

2010年6月24日

いよいよW杯決勝トーナメント進出をかけたデンマーク戦。

韓国は一足早く、国外開催で初の決勝トーナメントに駒を進めた。

 

日本は守りに入らず、点を取って勝ちにいこう!W杯もはや四回目の出場。点を取るための形と戦術と精神力を、磨き上げる段階だろう。

センタリングはなるべくえぐった地点から(あるいは近場から)、シュートは枠へ。。) ・・・って。

 

2010年6月23日

今日は沖縄戦の組織戦終結から65年の「慰霊の日」。

独立王国だった琉球は、1609年に薩摩藩が侵攻して支配下におき、1879年に明治政府が軍隊を差し向け一方的に「沖縄県」として内国植民地化した。

太平洋戦争末期の沖縄戦では、日本は本土のみを皇土とし、沖縄などは敵戦力を消耗させる「捨石」とし、住民に紛れたゲリラ戦などにより十数万人の沖縄住民が犠牲になった。

「戦後」も米軍占領下に置かれ続け、1972年に日本に「復帰」させられた。が、日本人は今も在日米軍基地の4分の3を沖縄に押し付けている状態が続いている。

沖縄の米基地からはイラクやアフガニスタンに米兵が飛び、現場では日々一般市民までもが命を奪われている。沖縄は加害側と見られ、有力な「テロ」の標的にもなり得る。

沖縄の地でもで米兵による殺人、暴行、強姦、強盗も絶えないばかりか、住民は米機の轟音と事故の危険性につねに付きまとわれている。

 

日本人はこのまま基地を押し付け続けるのか、自分の町に移転させるのか、米基地そのものの存在意義を問い直すのか。。

前者は多くの日本人にとって「楽」だが、後者二つには覚悟がいる。

 

27日(日曜)はJVJA緊急報告「沖縄〜真の抑止力とは」を東京で開催します。是非ともお越しください。

 

2010年6月22日

民主党も消費税増を唱えて選挙に臨む。自民党と民主党が消費税増を唱えれば、もうその道は決まったも同然視されている。

でも、その前に削るものがたくさんある。維持費だけで大赤字を出し続けているような空港もダムももちろんいらない。

 

73年の石油ショックでとっくの昔に低成長に移行したのに、高度経済成長期の財政構造を今日までずっと維持してきたのは自民党政権と官僚機構の失策。

今、それを改めないままに、ほとんど同じ財政構造のままで消費税増を叫ぶ民主党は、まさにアメリカの民主・共和両党と同様、一方向にしか進まない車の両輪を、自民党と仲良く担っている。

 

税収増には、あらゆる産業にかけている規制を根本的に撤廃することだ(もちろん、福祉などへのセーフティネットはかけて、中央省庁でなく第三者機関の監視のもとで)。耳かきエステなどがあらゆるところで看板が立っているが、あれも医療行為として規制されていたものをとっぱらうことで、一大産業になっている。

規制がなくなれば、中央省庁はいらない。細かいものは地方自治体と第三者機関で十分やれる。そうすれば、何十兆円が戻ってくるだろう。

あとは、税金の使い道と決算、効果をすべてネットで公開することだ。一気に無駄はなくなる。

 

消費税増なんてのはそれからの話だ。

 

2010年6月21日

3人で1人の高齢者を支えているが、半世紀後には1.3人で1人を支えることになる。

90年後には日本人は5000万人以下になる。。

少子高齢化、多死社会、はとんでもない水域に入っている。日本がなくなりかねない。。

 

でも実際、この国・企業の貧弱な子育て支援制度を見てみると、当然の成り行きともいえる。

自分はサッカーチームが作れるくらい子どもを多く欲しいと思っている。が、今の世間では「そんなこととんでもない」といわれるのがおちだ。

 

個人的には飢え死にしなければ、貧乏でもいいと思ってる。。が、多くの人が子どもを生み育てるためには、産休・育休の長期化徹底と、仕事復帰の保障することは喫緊の課題。女性だけでなく、これは男性にも。そしてこれは子育てだけでなく、介護にも同じことがいえる。

当たり前のことなのに、当たり前にできないのが空恐ろしい。

 

2010年6月18日

沖縄は癒しの島なのか?

誰の癒し?

うちなーんちゅの優しい笑顔の奥底にしまい込まれた念々は、もう隠しきれないほどにふき出している。

今月27日(日曜)、東京御茶ノ水で沖縄報告会を開く。さまざまな視点、切り口で長年沖縄を見詰めてきたジャーナリストたちが写真スライドなどを交えて語る。普段目にすることのできないとてつもない写真の数々もある。

自分が司会をやることになった。

お誘い合わせのうえ是非ぜひ、足を運んでください。聞いておいて損はありません。

 

2010年6月17日

11日の日誌で書いたシベリア特措法はなんとか成立した。一人25〜150万円のみ。ただ、これも死んだ人には給付されない。

 

利用者の負担増を軽減するための「障害者支援法改正案」は廃案になってしまった。。

 

2010年6月16日

大相撲現役力士や親方が野球賭博。相撲協会は相変わらず、対応が甘いと批判されている。

相撲の位置づけをどうするか、国民投票すればいい。「国技」としておくのか、「娯楽」とみるのか。

 

今の関心の低さのままだと、「相撲」はどんどん国民から離れて、ヘンな輩とひっつき、ヘンな行動に走る。

関心が低くて乖離していくのは、自衛隊も同じだ。

子育ても同じか。

 

2010年6月15日

昨日のW杯は素晴らしかった。

紙一重の試合で勝ちを奪ったのは大きい。技術はもちろん、気持ちで勝っていた(カメルーンは気合が入ってなかった)。

ただ、もっともっとシュートを打つべきだった。シュートしないと何も起こらない。

どんなチームが相手でも点は取れる。日本のサッカー少年・少女も見ている。

オランダもぎゃふんといわせてやろう。

 

2010年6月14日

W杯日本戦を直前にして、近所では花火が上がってる。もちろん、ロケット花火やけど。。(おかえり!!はやぶさ)

これからの試合が本番!

日本人の技術は、何人にも負けない。今だけは強気に、点を取りにいこう。すべて、点を取るためにプレーを。勝てるぞ!

 

2010年6月12日

W杯が始まった。

日本は練習試合を急遽組んだりしているが、頼むから本番に体力を残しておいてください。

そして今さら、ヘンなポジションチェンジはしないでください。

もうじたばたしてもしょうがない。

自信を持って、点を取るために球を運び、勝ちをもぎ取ろう。

 

2010年6月11日

今回の鳩山さん退陣騒ぎで重要法案がたなざらしにされていることは先日も書いた。

シベリア抑留者への給付金特別措置法案もそのひとつ。何度も紆余曲折を経てようやく、というところまで来て、また廃案の危機にある。

対象者は平均87歳やぞ。

 

2010年6月10日

命がけで見守る勇気、命がけで何もしない勇気――。

それが生死に必要だったりする。

愛知県の吉村産科医院には、薬も医療設備もない。徹底的に自然なお産を追求し、2万人以上の赤ん坊の誕生を「見守って」来た。

産むのは母であり、産まれるのは赤ちゃん。「難産であっても、それがその母子のお産であり、ちゃんと理由がある」「人間の浅知恵なんか到底およばない自然の摂理ちゅうもんが、そこには働いておる」。吉村正医師はそう言う。

帝王切開率が5,6人に1人という現状で、ここではほとんどが自然なお産だ(どこの産婦人科医もさじを投げるような「難産」の人たちが多く行き着く「最終地」であるにも関らず)。

その吉村医師の『いのちのために、いのちをかけよ』(地湧社)がつい最近出版された。

 

看取りにも同じことが言え、とてもおもしろい。

 

2010年6月9日

元々は民主党の本命といえば鳩山さんではなく菅さんだ、と思っていた人が多かったのではないか。

本当はもうちょっと鳩山さんが長続きした上で磐石の状態で引継ぎ、長期安定政権のもと国家運営していくという算段もあっただろう。

菅さんにすれば登場する時期が大分早まったかもしれない。9月には、もう党代表選が行われるし、そこでどうなるかも分からない。

 

しかしもう、菅内閣は始まった。

「最小不幸社会」の持論。昨日の菅さんの「貧困や戦争をなくす」との発言にはまったく同感だ。「幸福」は千差万別、まずは最悪な「不幸」をなくす方向へ――。

自分もそのために仕事を重ねているつもりだ。

 

2010年6月8日

新内閣では菅さんはじめ消費税増論者が要職についている。

この日誌で何度も書いているが、消費税増論議の前に削らなければならない部分が何兆円分もある。

 

2010年6月7日

アカデミー賞の長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した「ザ・コーブ」は和歌山県太地町のイルカ漁を題材にしている。

6月以降日本国内各地で上映予定だったが、抗議電話や抗議活動の予告が相次ぎ、各会場が上映を中止する運びになった。

 

イルカはクジラの仲間。大きさの小さいクジラ(原則4メートルが境界)をイルカと呼ぶ。

 

偽装カメラ、リモコン飛行機による隠し撮りなどその撮影方法や、イルカ漁(クジラ漁)断固反対の視点で描かれていく内容には、違和感を感じる。アメリカ国内では、撮影ごとに被写体にサインをお願いするなど肖像権を徹底的に大切にするのに、太地町の人たちの顔は無許可で放映されている(日本での上映される映像はぼかし入り)。

個人的には、伝統的食文化のもと、生態系を乱さない範囲でイルカやクジラを食することに賛成だ。イルカ漁に目くじら立てるのなら、それと少なくとも同じか、それ以上の強い気持ちでもって、人間の子どもや大人を大量に殺す「戦争」にも反対したらどうだ、という感情もわく。

 

ただ、映画の内容や製作手法はともかく、映画の上映自体を中止する動きには反対する。観た上でないと、吟味も批判も議論もできないからだ。

それぐらいの冷静さは持っている。

 

2010年6月4日

マスコミも国家像を語ったらどうか。

批判のための批判をやめて、「公平・中立・公器・客観」の看板も外して。。

自分たちの国をどう作り上げていくか、を国民全体で語り合える雰囲気がほしい。

 

2010年6月3日

鳩山さんと小沢さんが辞任した。

半年や一年でころころ首相が代わり続ける日本。重要法案の審議も滞る。国民にも冷笑・無関心・失望がますます広がる。

既存政党の分裂、再編はさらに進むだろうし、みんなの党のような第三極に票が集まるだろう。

選挙では各党が、枝葉の論議ではなく、目指す国家像を示すことで戦ってほしい。

 

アメリカとの関係を今後どうするのか、基地は本当に国民の安全を護っているのか、日本はアジアでどんな役割を果たしていくのか、既存の多種多様な規制は本当に必要か、根本からの議論をしなければ前には進まない。

 

2010年6月1日

昨日をもって、コニカミノルタ写真展が終わった。カウンターで見てみると連日千人前後、計1万2千人規模の方が会場に足を運んでくれた。

一枚の写真を前に立ち尽くす人、何度も周回する人、人目をはばからず涙する人、声をかけてくる人、様々な反応をじかに見ることができて、とても有意義だった。毎日会場にいたが、まったく退屈しなかった。

これから全国巡回を目指したい。ご関心ある方はご連絡頂ければ幸いです

 

2010年5月29日

写真展期間中、出版社関係の編集者とも話しをする機会がある。

売れることが前提とは言え、死(=生)を真正面から見据えたことのある編集者とない編集者では、話のかみ合い具合もまったく違う。

 

2010年5月28日

洗濯する間もない。コインランドリーもない。

下着だけは豊富にあるが、シャツや靴下が圧倒的に足りない。。ジャケットも帽子もいつも一緒。。。

 

2010年5月27日

今日の朝日新聞朝刊「ひと」欄で紹介してもらった。

写真展会場はいつもどおり大勢の人でにぎわったが、朝日新聞の記事を見て自分目当てに来てくれる人も多くいた。

涙が止まらなくて往生した人も、身内だと言って来てくれる人も。

みんなありがたかった。

いい旅立ちができるよう、普段から家族や親しい人と常に話し合ってほしい。そしてその背中を子どもたちにも見せてほしい。

 

2010年5月26日

普段はあまり居酒屋にいかないが、写真展の関係で毎日のように行っている。

頼んでもないのにちょこっと出てくる「お通し」。

高えぇ。。

 

2010年5月24日

日本サッカーが韓国に完敗、したそうだ。

自分は見れなかった。今、テレビがない。

岡田監督も選手も自信を失った、サポーターの勢いもしぼんだ、みたいな報道がネットで書いてある。戦術を変える、みたいな報道も。

でも、今この時期、W杯が終わるまでのこの期間だけは前向きにやってほしい。

何年も積み上げてきたものを今さら付け焼刃してもしょうがない。この際今までどおりでいい。

サッカーは何が起こるかわからない。ただ、自信を失ったままプレーしているチームに奇跡は起こらない。

 

変えるとしたら、センタリングを上げる場所を、コーナーぎりぎりや外側からではなく、もっとペナルティエリア付近など内側からに徹底するようにした方がいい。長いボールを上げても、相手は必ず対処してくる。

後は、俺が絶対決める、と自分を信じている選手を使ってほしい。森本や本田や岡崎や・・・

 

今は足を引っ張るな。

 

2010年5月23日

わざわざ関西から写真展を見に来てくれた人たちがいた。

しかも写真展のためだけに、自腹で。。

お構いもできないまま帰ってしまったが、とても嬉しかった。

ありがとうございました。

 

2010年5月22日

まいった。

今日はオープントーク打ち上げとかで飲んでたら、ねぐらの事務所のシャッターが閉まってしまっていた。

久しぶりに漫画喫茶に泊まった。

そこでようやくシャワーに入れた!4日ぶりにすっきりした。

明け方まで漫画やDVDを見てしまった。。

 

2010年5月21日

まいった。

今日で三日連続風呂に入れなかった。

スーダンでは、水が無くて4,5日に一回洗面器一杯の水で、洗濯と風呂を済ましていたから、たいしたことはない。自分の中でそういうスイッチが入るから。あのときの一杯の水はほんまにありがたかった。

けど、東京で三日風呂なしは、なかなか気持ち悪い。

でも、最長九日、東京で風呂に入らなかったこともある。

そろそろ、何かしらのスイッチが入りそう。。

 

2010年5月20日

今日が写真展の初日だった。昨日展示作業をしたときには、さてどうなることかと色々心配もあった。

さっと通り過ぎていく人もいたが、何人もの人が写真を見て立ち止まり、涙するのを見た。それだけでもやってよかったと思っている。

 

2010年5月18日

20日からの新宿個展に合わせて、22日(土曜午後)にオープントークを行うけど、まだ空席があるそうです。

講演とはまた違った雰囲気で、小さな部屋で、少人数で、深く、ざっくばらんに語り合いましょう。

この日は一緒に同年代のフォトジャーナリスト仲間、野田雅也氏も「アジア『水』の危機 〜ヒマラヤ・チベットの環境異変〜」について語ります。

東京近郊にお住まいの方は、是非ご予約お願いします(自分にメール等で直接ご連絡いただいても結構です)。

 

2010年5月17日

最近、地元の大学生たちに混ざってサッカーの練習を数回やった。

頭の中では華麗にシミュレーションできるのに、こと体が動かん。。

 

でも、心地よい痛みと疲労感が翌日からの生活に張りをうんでくれる。

 

2010年5月16日

パソコンの動きが異常に重くなったり、何度やってもプリンターの印刷にすじが入ったり、というのはぶつける場所のない苛立ちに駆られる。

・・・「文明の利器」に依存しすぎる自分・・・もうあの頃には戻れないのか。

 

2010年5月14日

滋賀大での写真展「世界187の顔」展が今日終わった。NHKや地元テレビ、新聞何紙かが取材に来て、観覧者からの反響も大きかった。来てくれた皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。今後も関西はじめ各地で187展の巡回を目指しているので、関心ある方は是非お声掛けください。

別件で、20日からは新宿で個展が始まる。それに合わせて、22日(土曜)にオープントークを行うことになった。

温かい「看取り」は、旅立つ本人も、残される家族をも救う。命のバトンを手渡す現場とともに、なぜ取材を始めたかなどその経緯についても話したい。 

 

2010年5月13日

大河ドラマのおかげで、坂本竜馬出身の地・高知がえらいにぎわいだという。

「外国に攻められないようにするには、日本も黒船を作ればええ」。大河ドラマでそう強調する姿は、米国が衰退し始め、逆に周辺国の脅威が報じられる今の時代に対して言っている”台詞”でもあるかのようだ。

決して偶然ではない。

 

2010年5月12日

公約していた企業・団体献金の禁止の方針を翻し民主党は、抜け道のある、政党本部と党都道府県連向けの献金を容認することにした。

自浄作用は期待しにくくなっている。

 

すべての領収書や使途を公表し、個人献金と政党助成金でやっていってほしいのだけど。。

 

2010年5月11日

日本に来てくれているフィリピン、インドネシアの看護師3人が看護師国家試験に合格した。

看護、介護の人材不足を背景に、日本に来てもらっているが、合格率は1%。

数年の滞在期間中に、合格しなければ(看護師は3回、介護福祉士は1回のみの受験機会)、母国に返される。。 

 

2010年5月10日

周りがあくびをすると自分もあくびが出る、という人は結構いると思う。

人がため息をつくと、自分まで元気を吸い取られてしまうと感じるのは俺だけやろか。。

 

2010年5月9日

昨日の滋賀大での講演には、神戸や大阪からも結構、人が駆けつけてくれた。ありがたかった。

講演などでいつも思うのが、思っていることのすべてを言い切れない、伝えきれないということ。

 

看取りの現場を説明しても、あったかい死を伝えても、すでに家族や親しい人を不幸な形で亡くしている人たちを念頭において話していなかった。

過去に不幸な死で亡くした人も、今大切な人がいるのなら、その人に寄り添って最期を看取れば、過去の悔やみを押し流すほどにものすごい「命のバトン」が受け取れる。あるいは自分が、誰かに寄り添われて看取られれば、すごいものを手渡せる。

そのことを伝えていなかった(命のバトンについては拙著に詳しく書いてあります)。

 

2010年5月8日

田植えの季節や。

あちこちで、体を深く折り曲げて、田植えをしておられるおじいちゃん、おばあちゃん、たまに若い人。

深々と頭を下げて御礼を言いたくなる。

いつもおいしいお米をありがとうございます。

 

2010年5月7日

明日から始まる滋賀大写真展に向けて、夜中まで展示作業をした。

手伝ってくれた三人の学生さん、先生方どうもありがとうございました。

由緒ある登録文化財?の講堂での写真展は壮観かと思います。是非遊びに来てください。

 

2010年5月6日

自衛隊が海外で武器を使う海賊退治法案が衆院通過の日に、スマップ草薙君の全裸逮捕事件

2003年の有事法制の審議の際には、白装束グループ出現

2002年のハンセン病裁判の判決で原告勝訴のときは、浅草の通り魔「レッサーパンダ」逮捕

1995年の薬害エイズ裁判で、裁判所が国の責任を認め和解勧告を出したときは、オウム真理教幹部逮捕

などなど枚挙にいとまがない。

いずれも、前者の報道時間は大半が削られ、後者に報道のほとんどを乗っ取られた。

国民にとって大事なニュースがあるときは、警察が動き、マスコミがよそへ流れて行く。偶然ではない、情報操作。

 

2010年5月5日

GW中、一度だけ外に遊びに行った。すぐ近くの穴場、小さな川のほとりでバーベキューをした。

穴場とは行っても、GWの晴天下、一年で一番人がバーベキューをする日だろう。次から次へと人がやってきた。

川の近くに住む人と話す機会があった。「ここはきれいに保っている。遠くから来てくれる人もたくさんいる。ごみだけは拾って帰ってほしい」と言っていた。

見ると、道路にも草むらの陰にも、食べ残しや炭やペットボトルやプラスチックのトレイなどが沢山落ちていた。

 

2010年5月4日

テレビ自体あまり見ていないとはいえ、最近は大分「おねえキャラ」を見る機会が少なくなってきたような。。

 

2010年4月30日

世間はゴールデンウィークだそうだが、色々仕事が溜まってる。

GW明けからは滋賀大学で全国巡回共同写真展「世界187の顔」(8〜14日)を開く。9日(日曜)は自分が一般向け講演会を行う予定だ。

5月後半は新宿で個展だ。

 

最近飲みに行ってないなぁ・・・

 

2010年4月29日

部屋で原稿を書いてたら、急に足音が近づいてきた。振り返ってみたら、近所の小学男子だった。何かを超越したような眼でこっちを見てた。

「どうしたん?何で入ってきたん?」

「友達です」

「お母さんは?」

「・・・」

「勝手に入って来たらあかんやん」

「へっへぇ、残念だったなー」、と駆け出して行ってしまった。

 

あの子のためにも、鍵を閉めるか、閉めまいか。。

 

2010年4月28日

民主政権の子供手当てについて、「ばらまき」とか「将来につけを回す」とか「教育でなく遊興費に使う家族もある」とか「現物給付や給食費を無料にするべき」とか、色々批判が出ている。すべて一理ある。

一理はあるけど、自分の身近や知り合いで、13人も子どもがいて中学高校時代からバイトをしたり、6人も子どもがいて母親が夜中のファミレスで働いている家庭を知っているだけに、そういう世帯に現金給付は何よりありがたいだろうと思う。

止めるべき「ばらまき」は、もっとほかにあるだろうし。。

 

2010年4月27日

この前、10何年ぶりに学生時代の友達からメールが来た。

いい奴でずっと気になっていたが、風の頼りに時々消息を伝え聞くだけで、会う機会もなかった。

 

それが、自分の拙著や雑誌に載った記事などをちゃんと読んで、気にかけてくれていたことを知った。何か自分にできることがあれば協力を惜しまない、みたいなことも書いてくれていた。

とても嬉しい驚きで、すごく励みになった。

 

近いうちに一献やりたい。

 

2010年4月26日

コニカ・ミノルタのフォトプレミオという賞に入賞した関係で、5月後半に新宿で写真展をやることになった。

人生のたとえ99%が不幸でも、最後の1%が幸せであればその人の人生は幸せなものに変わるー。

マザー・テレサの言葉を借りて、個展の題名「人生最期の1%」とした。

 

2010年4月25日

わが国の火葬率は99%を超えるという。心臓ペースメーカーを埋め込んだまま火葬すると、それが爆発してけが人まで出ると聞いて驚いた。

 

2010年4月24日

菅財務相が増税へ地ならしを始めている。

その前にやることがある。今やってる「事業仕分け」じゃ生ぬるい。

税の使い道の優先順位を根本から変えないと、増税の議論は始まらない。

 

98もの空港を造って、そこへ鉄道も造って、高速道路も造って、共倒れして、その維持費に大量に税金を垂れ流しているのはほんの一例だし、

1989年の消費税導入以降、220兆円もの税金を国民から取っておいて、200兆円規模の法人税減税をやってきたのも一例。。

 

予算の編成過程から決済、そしてその血税効果までをネットですべて公開すること!!

 

*ちょこっと出張中です

 

2010年4月16日

6、7月ごろを除いて、イギリスは雨ばっかりという印象が強く残っている。

・・・お、止んでる、今がチャンス。

と、玄関を開けると、雨がザーっと降り出す。

しょうがないから戻って玄関を閉めると、雨が止む。

また開けると、ザー。。

 

そこらのイギリス人はみんな諦めてか、誰も傘を持たず、濡れ歩いてた。

 

2010年4月15日

おもちゃ代わりにと、そこいらの1,2歳の幼児に携帯を渡すと、とんでもない。

みんなあれやこれや触って、あげくには発信してる。

慌てて電話を代わると、何年も、何十年も連絡を取っていなかった人が電話口にいる。

「あ・・・、お元気ですか? 実は赤ん坊が携帯いじってたらそちらにかかっちゃって・・・」

そこから会話が弾んだり、弾まなかったり。

赤ん坊がつなぎ直してくれる縁に感謝−。

 

2010年4月14日

昨日のテレビ朝日放送「NEWSゆう+」に出演させてもらった。舌と歯茎が乾いたし、言いたいことの半分ぐらいしか言えなかったが、朝日放送の皆さんは自分が撮ってきた数々の写真を組み合わせて、うまくまとめてくださった。言いたかったことの詳細は拙著に綴ってある。

死を前向きに直視することで、生がくっきりと見えてくる−。

その入り口にしたい。

世界でもこれまで出版されたことがないであろう、温かい看取りの写真集をいつか出したい。

同時に、今この瞬間にも「冷たい死」が積み上げられている、イラクなど紛争地、貧困地も廻らなければと思っている。

 

2010年4月12日

英語教育の前にまず古典、古文をと思う。

日本の外に出てみると、痛感する。

日本のことを知り、伝える基礎教養がないと、ただの「カタコトエイゴ迷子」になってしまう。

 

2010年4月11日

三月末の宿直日誌で川田龍平議員が「みんなの党」に入った旨を書いたが、その際別の党から移ったような表現をしてしまった。発言力のない人たちの声を聞き政策に反映させるため無所属で頑張ってきた川田議員はじめ、関係者各位、読者の方々にお詫び申し上げ、訂正致します。

 

その川田議員と会う機会があった。

樋口恵子さんや白澤政和さん、高見国生さんらがつくる任意団体と、辻元清美副大臣ら各党の名の知れた議員ら(自民党は欠席)が介護保険について討論する政策討論会だった。

ほかの議員らが足早に会場を去る中、川田議員は休憩時間も討論会終了後も最後まで、会場の参加者の前に歩を進め、色んな人と意見を交わしていた。

拙著を渡すと、彼も最新刊『誰も書かなかった国会議員』(PHP新書)を持ってきたので交換した。

これまで薬害エイズの被害者、当事者として医療や薬害、それから環境問題について取り組んできたが、介護については勉強を始めたばかりで、これから深めていくという。

今後、同年代の川田議員、そして、「一日でも長生きしてやり遂げる」と奮い立つ川田議員と、何らかの形で一緒に仕事ができたらと思う。

 

2010年4月10日

ご縁があって、来週13日(火曜日)に朝日放送「NEWSゆう+」のコーナー「ゆうカルチャー」に出演することになった(5時台の予定)。拙著『家族を看取る』や自分がこれまで撮った写真などを自分を紹介してくれる。果たしてどんな内容になるだろう。

完成期(終末期)介護の世界は待ったなし。

現場の声を伝え、制度・政策を改善させていくのに、メディアの果たす役割は大きい。

 

2010年4月9日

玄関先にはでかでかと「犬」と書いたシールが貼ってある。

でも、近づいても一切鳴き声の聞こえない・・・。

防犯対策なのだろうが、役に立っていようがいまいが、なんか微笑ましい。

 

2010年4月4日

連日大きく報道される沖縄・米軍普天間飛行場の移設をめぐる迷走劇。

ここで、国民はとんでもない勘違いをさせられている。一部政治家もだろう。

 

米軍はもう沖縄を必要としていない。数年後には、地上戦闘部隊やヘリ部隊を含めグアムに本格移転する計画をすでに始めている。米軍はグアムを最強の軍事拠点とするつもりだ。この計画では本来普天間の代替施設は必要ない。

あたかも米軍が日本のどこかに移転する話を無理やり積み上げ、”思いやり予算”を米軍に献上し続け、米の庇護を受け続けるために、私たちは勘違いをさせられている。今、一所懸命沖縄に米海兵隊員用の娯楽施設や宿が新設されているが、これらも税金の無駄使いに終わる。"思いやり予算"はどんどこどんどこグアム移転費用に流用されていく。

一日でも長く、米に盲従していたい外務省たちの思惑。

 

だが、もう盲従には無理がある。

 

2010年4月3日

新党結成の動き。

よくみれば、自民党の超おじさん連中ばかり。。

 

若い人に、理想に燃え飛び出していくエネルギーはないのか??

その中身は、超おじさんたちが目指しているものとは、違うだろうけど。

 

2010年4月2日

ジャーナリストに当てはまる日本語はない。日々の表層的な事象を伝達する側面が大きい「記者」と、腰を据えて問題を掘り下げ、発言力のない”弱者”の声を伝え、後世何代もの検証に耐え得る記録・報告をする「ジャーナリスト」とは、だぶる部分も多々あるが、イコールではない。

フリーランスも日本語はない。

日本にずっと存在しなかったこの職業、仕事に対する社会的地位は、他国に比べて著しく低い。”収入”も安い。若い人もやりたがらない。

フリーランスのフォトジャーナリストという肩書きで仕事をする自分も同様だ(カタカナではなく、いい日本語があれば今からでも作りたい・・・)。

自腹を切り命を賭して撮った写真や原稿も、通販商品撮影(やハンバーガーの写真)など商業写真よりも安く買い叩かれる。イラクに行こうと思えば、交通費や警護代、コーディネート費用なども含めバグダッドまで片道百万規模。。国内でも徹底取材をしようとすれば、何十万もかかる。本業の写真や原稿料だけでは取材経費はおろか生活費もままならない。

それでも自分が選んだこの道に、誇りを持ちたい。ジャーナリストは、ある事象を自分なりの角度でもって深くえぐり、掘り起こす。色んなジャーナリストが色んな角度で掘り起こすことができ、読者にすべて提示できたなら、それが国民の「知る権利」につながる。「健全な社会」につながる。

 

自分にしかえぐれない角度があると思っている。自分が存在しなければ伝わらない問題があると思っている。

色々考えた結果、本業を続けるために、寄付を募ることにしました。

 

2010年4月1日

冤罪を無くすには、取調べの全面可視化がその大きな一歩になる。

知人も、事件の目撃者として警察の調べに協力したが、あらかじめ警察側で想定したストーリーに証言を当てはめていく強引さと圧力に誘導されそうになったと言っていた。密室での取調べは危険すぎる。

 

2010年3月30日

いつのまにか参院の川田龍平議員が無所属(以前別の政党を書いてしまいました。お詫びして訂正致します)から「みんなの党」に入っていた。

薬害エイズ問題で感染し、渦中の人ともなった川田議員。

「みんなの党」は台風の目になるかもしれない。

 

2010年3月29日

ボクシング亀田3兄弟の長男、興毅選手が負けて、チャンピオンベルトを譲った。この兄弟を応援しているが、試合自体は素人目から見ておもしろくなかった。弟、大毅選手がベルトを取ったときも同じ印象だった。

同じ番組で、その試合の前に放送されていたK-1MAXという総合格闘技で日本代表を決める日本人同士の戦いの方が、よっぽど気迫と意地を感じたし、おもしろかった。

素人は、好き勝手言って申し訳ない。

 

2010年3月26日

三月下旬とはいえ、気温一桁の息白む冷たい雨の中。

傘を差しかっぱをかぶったおじさんが、やせた犬を散歩させていた。犬はびしょぬれで、ぷるぷるしていた。

 

名前は知らんけど、お犬さん、寒くない??

 

2010年3月25日

ようやく首相会見がフリーランスの記者たちにも開放される。すでに国外メディアは排他的な記者クラブに嫌気して東京からアジアの他国に拠点を移しているところも少なくなく、遅きに失した感もあるが、ようやくだ。。

上杉隆さんらフリーの人たちがサピオ誌上などで、屈せず声をあげ続けた功績があるだろう。

ようやくだ。

 

2010年3月24日

米ニューヨーク州でプリウスが「急加速」して壁に激突しけがをしたという事故は、運転手の女性が間違ってアクセルを踏んだ運転ミスが原因だったと明らかになった。

トヨタ叩きに油を注いだ「事故」だったが、これに関して当該プリウスに欠陥はなかった。。

 

これに関する記事は日本でもベタ記事扱いなのが、違和感を増長させる。

 

2010年3月23日

長期取材をさせてもらっている「なごみの里」が新拠点の島根県江津市で新しい試みを始めた。

地域を巻き込んだ24時間体制の「看取りステーション」。

訪問介護という形でプロが携わるほか、その時間帯以外にも、高校生から80代の地元住民たちが自宅で過ごす高齢者(利用者)のそばに寄り添い話を聞いたり、手を握ったりする。あわせて「エンゼルチーム」と名づけている。参加する地元住民へは交通費と時給(200円)を支払う。受け取る側にすれば決して高額ではないが「お金のためではなく、自分の気持ちがそうしたかっただけ」と語る参加者たち。

独居高齢者も近所の顔なじみが毎日来てくれて心強いし、家族と同居している利用者の場合でも家族は仕事を辞めずに安心してエンゼルチームに介護を任せて外に出られる。しかも、在宅での医療費は病院での終末期医療費に比べて格段に安い。何より、八割ほどの人が病院ではなく在宅での死を望んでいる(実際に在宅で亡くなるのは一割強)。

ただ現状では、この看取りステーションを支える十分な介護保険制度の後押しはない。しかし、この形はきっと全国に広がるー。「なごみの里」の柴田久美子さんたちはそう信じてモデルケースになるべく、赤字を出しながら「看取りステーション」を進めている。

 

 *ちょこっと出張中です

 

2010年3月11日

その芯の強さとコシ、艶っぽさ。その瞬発力と旺盛な繁殖性・・・。

お前、生まれてくる場所がちょっと違ったな。

俺の髭よ。

 

2010年3月10日

核持ち込みなど日米密約をようやく政府が認めた。半世紀にわたって国家が国民に嘘をつき続けてきたことを民主党政権になってやっと認めた。

毎年八月六日に原爆慰霊碑を前に、非核三原則の堅持を歴代首相が(密約が代々引き継がれていながら)誓ってきた「矛盾」。米国の核による被爆国でありながら米国の核の傘に「守られてきた」「矛盾」。「対等」な民主主義国家であるといいながら、主従関係におかれてきた「矛盾」・・・。

日本人がずっと抱えながらも見ぬふりをしてきた数々の矛盾を、改めて浮き彫りにした。

 

私たち国民は、知らされていない事実(国家や資本家が隠したがる事実)がたくさんあることを自覚せざるを得ない。自分達が普段触れる情報は、嘘と情報操作にまみれている。

そして知らないまま過ごしていると、いつの間にか加害者側に立っていることになる。いつの間にか抜けられない戦争当事者になっている(たとえば、イラク戦争。小泉政権が真っ先に米を支持し、自衛隊を派遣し、米兵が次々イラクに飛び立つ沖縄基地を置く日本を、それまで親日(尊日)だったイラク人は日本人を「アメリカの犬」「敵側の人間」と見なすようになった)。

 

知らないまま、知ろうとしないまま過ごしていては、日本人としての品格、人間としての品格を問われる。自分はジャーナリストとしての品格も問われている。

 

2010年3月9日

最近、どうも胃の調子が悪い。

食欲がなく、短い周期で吐き気が押し寄せてくる。横になるのもしんどい。

 

「つわりは毎日ずっとそんな感じよ」と、ある妊婦さんに言われた。

 

2010年3月8日

サッカーJ1のヴィッセル神戸がおもしろいことをやっている。

振動で発電する「床発電装置」を観客席に設置した。

JR東日本関連企業からの技術提供だそうだが、これをいろんなところに設置すればおもしろい。

スポーツ場だけでなく、全国すべての駅やデパートの階段とかにも。

 

2010年3月5日

こんな寒い日に書くのもなんだが、今年の夏はいっぺん全身の毛を剃ってやろうと思う。髪を剃るのはなんべんもあるけど、全身はいっぺんもやったことがないので。。

蒸れずに涼しいかもしれない。

 

日本人はあまり剃らないが、国外では下半身も剃っている方が結構多数派だったりする。

まあ、国際標準に合わせたいから、ではないですが。

 

2010年3月4日

拙著を読んだ人が何人か、「自分も家族を看取ろうと思う」と言っていた。ある介護職の人は「看取り師」になると決意を語った。(間もない後日、実際に介護・看取りの家「なごみの里」に就職した。)

嬉しく思う。

 

2010年3月3日

チリでも大地震が起きた。

ハイチも含め大災害が起きたときに、店頭の品を持ち去る住民の姿がよくニュースで報道される。「略奪」・・・。

 

民度が低いとか、倫理観がないとか、そんな理由ではない。

食べ物がなければ、誰でも同じことをする必要に駆られる。生きていくために。

自分もだ。

 

2010年3月2日

「なごみの里」や拙著『家族を看取る』を通してご縁があり、ずっと交流させて頂いている指圧の高名な先生がいる。

よく、「写真家の●●さんの電話番号を教えるから、今から電話しなさい」「歌手の●△さんの連絡先を教えるから、連絡してください」などとご縁をつなごうとしてくださる。

不精な自分は、なかなか知り合いでもない人々に連絡することに尻込みしてしまう。

 

でも・・・一日一人、新たな出会いがあったとしても、人生80余年で計3万人にしか出会えない。そのなかでも本当に親しい人は数人、数十人、結婚式や葬式に来てくれる人は百人程度だろう。

その百人は、割合で言えば、大体確率「一億分の一」の出会いだ。三万人の人は、大体「百万分の三」の出会い。

 

今出会っている人たちとの縁を大切にしよう。先生がつないでくださる縁も大事にしよう。。そう自分の背中を押して、受話器を握る・・・。

 

2010年3月1日

2009年に新設された風力発電は世界全体で大型原発25基分以上の規模。

でもその大半が中国(1300万ワット)、米国(1000万ワット)で、日本はたった17万8000ワット・・・。

やろうと思えばできるのに、やらない。原発(核燃料と核技術)を維持したいがために。。

ちなみに太陽光や風力などの自然エネルギーの自給率は、日本は3.2%。

都道府県では、大分県が25.2%でトップ。温泉などの地熱が大きい。最下位は東京の0.2%。

熊本や福島などの町村では自給率が1000%を超える。小規模水力発電などによる。

 

自然エネルギーの自給率はその気になれば、もっと伸ばせる。余剰分をすべて買い取る「買い取り制度」を国が始めればいいのだから。問題は、「その気」がないこと。

 

2010年2月26日

トヨタ問題は、感情論を前面に出した政治ショーになっている。

短期的にはアメリカ車メーカーの復活のため(一月の米国内での販売だけでも前年比でトヨタは16%減、GM14%増、フォード25%増。二月ではフォードは43%超、GM12%超の増加)、それから米下院議員の選挙に向けたパフォーマンス、中期的には日本企業全体への打撃と追い出しのため。

 

トヨタ部品の不具合についてはどこの部品会社が生産、組み立てしていたのかも含め、責任は免れない。

だが、同時に急加速の不具合が起きているフォード、クライスラー、GM、日産などについても、少なくとも同じ熱心さでもって追求すべきだろう。

 

長期的には・・・アメリカとの関係を根本的に考えた方がいい。いつまでも手のひらで躍らされているわけにもいかない。

 

追記:浅田真央選手に拍手!!!!

 

2010年2月25日

2月17日の日誌で触れた、フランス軍がアルジェリアでの核実験に際して自国兵士を人体実験していた話。

アルジェリア人も150人が爆心地に連れて行かれたていた。「モルモット」として扱われた。

 

植民地化、占領化された土地の人間は、最もひどい扱いを受ける。

 

「沖縄戦当時、日本軍兵士の間では(沖縄戦に徴集された)朝鮮人が一番下、沖縄人がその次、本土出身の兵士が一番上との見方がまかり通っていた」。沖縄戦を生き延びた元兵士のおじいさんが自分に語った話だ。

 

2010年2月24日

中学時代からずっとボールを追いかけてきた一サッカー人としては、W杯でゴールを奪い、勝つ図太さを代表選手に求めている。

が、触れれば花びらが散りそうな表情、雰囲気の浅田真央選手には、図太さはなくていいと思う。それが魅力なのだから。

ショートプログラム。見ているこちらがハラハラした。

彼女が日本人でなくても(あるいは自分が日本人でなくとも)、自分は浅田選手を応援してしまうと思う。

 

フリー演技も応援したい。

 

2010年2月23日

新聞広告に『葬式は要らない』という本が出ていて、「先を越された」と思ってしまった。

愛する亡き人を送り出す意味での葬式は必要だが、高額すぎる巨大な祭壇、生け花、戒名などが本当に必要なのか。その原価などは知っておいていいだろう。

日本の葬式費用は200万や300万はする。英国12万、韓国37万、米国44万だという。

 

この不況下でも、「一人勝ち、左団扇状態」の葬祭業。

本では自前の葬式、直葬、樹木葬、友人葬なども紹介しているようだ。

 

金額ではない。大切なのは、旅立った人のために、そして残される人自身のために、納得のいく温かな「感謝と別れの場」なのだろう。

追記:死後のことも大事だが、拙著にも綴ったとおり自分としては、息を引き取る前の看取りの時間を一番大切にしてほしいと願っている。

 

2010年2月22日

時々ごちそうになるのだが、先日も、中学校で講演したときに給食によばれた。

ごはんにけんちん汁、サバに千切り大根、牛乳などがあった。あっさりして、美味かった。

 

驚いたのは、おはしでなく、スプーンで食べなければいけなかったこと。今度からはMyお箸を持ち込もう。

 

2010年2月19日

地震から一か月あまり。

多くのメディアが去るなか、ハイチ取材の第一人者、JVJA(日本ビジュアル・ジャーナリスト協会)会員の佐藤文則さんが現地で現在取材を重ねている。

地震自体は避けられないが、なぜこれほど被害が広がったのか。今、ハイチの人々はどんな生活を送っているのか。復興へ、私たちには何ができるか?

 

佐藤さんが帰国した後の3月13日、緊急報告会を開く。ブログもある。

 

2010年2月18日

夜考え込むと、なかなかいい考えが浮かばない。

浮かんだと思っても、次の朝に思うと、それは全然冴えてなかったりする。

 

考えごとは朝、すっきりした頭でやることにしている。

 

2010年2月17日

1960年代、フランスが仏領アルジェリアで核実験を行ったとき、自国兵士数百人を爆心地(最短275m地点)まで進軍させ、その影響を調べる人体実験を行っていた。

日本も人体実験をしていたことがある。

 

「国」とか「軍」とかいうけど、その構成員は「人間」。。

その「人間」がえげつないことをやってのける。それは、おかれた「環境」や「立場」が簡単に人を「狂わせてしまう」証左でもある。

 

2010年2月16日

人生の最期を自宅で過ごしたいと願う人が7、8割いる。

でも、実際には9割近くの日本人が自宅以外で息を引き取る。

マザー・テレサは言った。「人生の99%が不幸でも最後の1%が幸せなら、その人の人生は幸せなものに変わる」。

 

その逆もまたしかり。

 

2010年2月15日

モーグルの上村愛子選手、頑張ったなあ。五輪を四大会連続で出場して7、6、5位ときて、今回は4位。メダルを取れなくても本当に偉業だと思う。

 

スケートの浅田舞選手たちもそうかもしれんけど、敵は相手選手だけではなくて、メディアの加熱取材ちゃうかな。日本の選手は、良い意味でも、「図太すぎない繊細な人」が多いやろうから。精神的にも時間面でも、色々障害になっている気がする。

メダル取得を重要視するなら、本人や協会は取材拒否、メディアは取材自粛を、少なくとも試合が終わるまでは、せなあかん気がする。

追記:何より、競技が好きで登っていく階段。本人の好きな気持ちを、手をそっと添えて守っていくような懐の深さを周囲が持てたら、と思うのは奇麗事でしょうか。

 

2010年2月12日

特にここ何ヶ月か、シャッター音が静かで、画質も良くて、小さく、使いやすいカメラを探している。

看取りや介護の現場で、空気を乱さないよう撮るためだ。

 

なかなか見つからないが、シャッター音が静かで、しっくりくるのは、ライカ(ドイツ製)。

できれば日本製がいいのだが。。

 

ライカ、100万ぐらいするしなぁ・・・

 

2010年2月11日

スカート、短かっ!!

 

たまに都会に出ると、そう思う。

 

2010年2月10日

三つ子の魂百までとは、よく言ったもので。

この期間に親は子に、ありったけ触れ合い、「絶対愛」をそそぐと、一生分のええ脳みそができる。大人になっても根元が安定してる。

 

そそいでいないと、自分たちにしっぺがえしがくる。

 

2010年2月9日

やっちまった。

大量の洗濯をしたら、ポケットティッシュをポケットに丸々一個入れたままだった。

洗濯物もじゅうたんも、モロモロの紙くずだらけになってしまった。掃除機でも吸い取れない。。

 

外は、しとしと雨が降っている。

 

2010年2月8日

亀田大毅選手が兄ちゃんに続いて、世界王者になった。兄弟でボクシング王者は日本史上初だという。

判定は3−0。一部報道では「後味が悪い」「クリンチ逃れが演技くさい」など辛口評もあるが、試合だけを見ていると、文句なしに、挑戦者亀田選手の方が強かったと思う。

 

大口を叩いて、自らを追い込み、必要以上にメディアにも嫌われながらも、自分を貫き、三度目の挑戦で奪ったベルト。

試合後の兄弟の涙、「とうちゃん、ありがとう」の言葉も、なんかいい。この20何年間、2,3回しか涙が出ないのだが、亀田兄弟の涙に誘われ、少しだけ目に潤いを頂いた。

いまどき珍しいキャラクターを応援し続けたい。もう一人の弟も王者になって、三人兄弟王者というものを見てみたい。

 

追記:亀田陣営が来ている亀のトレードマーク、かなりおしゃれや。欲しい。

 

追記の追記:世界タイトルマッチにしては、長谷川穂積選手らの試合を見ている分、贔屓目に見ても今回の試合は物足りない。。

 

2010年2月5日

無人の攻撃機がある。

現場から一万キロ以上離れたアメリカからでも、画面を見て飛行機を操作し、生身の人間を爆破する。(ユーチューブ映像

 

まるでゲームだ。

だが、ゲームではない。アフガン、イラク、パレスチナ、ソマリアなどの一般人が画面の向こうで実際に巻き込まれている。

 

”ゲーム画面”を通してではなく、この爆破され続ける現場で生き死にしている人々がいる現実を伝えるのが、自分の仕事だと思っている。

 

2010年2月4日

自分自身が他人を傷つけたり迷惑かけたりして恥じ入り、反省し、情けなく思うことはある。

自分の身内が、他人を苦しめて傷つけたときもまた、やるせなくつらく、苦しい。。

 

2010年2月3日

休肝日を週に一度取るのはたやすいけど、二回取るのは結構しんどい。

 

2010年2月2日

トヨタがとんでもない台数の車をリコール(無料回収・修理)している。

不振の続く米のライバル企業はもちろん、米メディアや米議会までもがここぞとばかりにトヨタを攻撃している。

 

今回、不具合が見つかった部品は米企業が造っているんやで〜。

 

品質は日本が”一番”。国内で造れればいいのに。。

 

2010年2月1日

年末に出した拙著『家族を看取る』が日経新聞、毎日新聞、中国新聞、神戸新聞などで紹介されている。

たまたま閲覧してみたときには、アマゾンのターミナルケア部門で1位、さらに大きなカテゴリーである社会医学部門でも2位ぐらいにはなっていた。一時間ごとの更新だし、実際の部数にどれだけ反映されるかは定かではないが、ありがたい。何か琴線に触れるものがあれば、是非アマゾンのレビューにも書き込みをして頂ければ助かります。

 

それにしても・・・

値段が740円、税込みで777円の拙著が、なぜアマゾンでは中古で「1498円」とかになっているのかは、存じ上げません。。誰か教えてください。

 

2010年1月31日

日中両国の有識者でるくる共同研究委員会が報告書を出した。

双方の主張の隔たりはあるが、両論を併記するなどした。未来へ歩を進めるために、違いを併記することはいいと思う。

 

非公開にしている「現代史」についても是非公を。少数民族・少数派政策についての両国の課題をも浮き彫りにすることが、さらなる歩みになると思っている。

 

2010年1月30日

隣家の庭に大きな大きな木があった。

こちらの日当たりにも影響していて、気を使ってくれたのだろう、「いずれ伐ります」とおっしゃっていて、その言葉どおりやがて大木が姿を消した。

 

ぼーっと眺めていると、今度は家の少し大きめの木が目立つようになった。気になる。伐ろうかな・・・。

 

(子供じみた発想やけど)こんな感じで、軍縮が進んだらすごいのにな。。

 

2010年1月29日

ちょこっと出張のつもりが、二週間近くになってしまった。

取材予定に変更はつきもの。

 

その間、いろいろあったが、たとえば名護市長選挙で、米軍基地の普天間から名護市辺野古への移設に反対する立候補者が、移設容認の現職を破って当選した。

日米安保から今年で50年。

米軍基地や核の傘に守られながら「平和」を叫ぶには、もう無理がある。。

日本人はこれからどのような道を歩むのか。遅まきながら、覚悟を持って真剣な議論をするしかない。

 

出張中、毎日ホームページ見ているから更新してね、と出会った何人かの方に言われた。ありがとうございます。

 

 

*ちょこっと出張中です

 

2010年1月17日

今朝は自然に目が覚めた。15年前に起きた阪神泡時代震災の時刻に。

部屋の中でも息が白い。

凍てつく寒さの中、家が崩れ、燃え、水もなく、寝るところもなく、迷い、叫び、求め、そして家族を失った人たち。

 

震災で息子さんを亡くしたおばあさんから、今年も手紙をもらった。強気で、若い頃から子育てと会社を女手ひとつで切り盛りして生き抜いてきたたくましいこの女性も、毎年この時期になると、気力が落ちる。

手紙には、「地震後15年のかなしみのぶり返しと重なって、日頃の私にもなく精神的に落ち込んで・・・本当の最後のときをどうしてむかえようかと考えたり、80年あまり生きてきて、お恥ずかしい事と思って居ます」とある。

40年以上住んでいた町から、半年前に隣町に引っ越したそうだ。息子を亡くしてずっと一人ぼっち。「身辺なにもかも新しく変えて、思いを新たにして、私の生き方がどう変わるかなど、バカな事を考えています」。そう綴ってある。

 

息子さんはじめ、自分の高校時代の同級生、6434人の名のあるお一人お一人、みなあっちの世で楽しくやっているものと、お祈りしています。

 

*数日前に起きたハイチの地震、各方面で募金活動をやっている。

 

本日17日の日経新聞の読書コーナー「今を読み解く」(第17面)で、拙著『家族を看取る』が紹介されました。

 

 

2010年1月16日

小沢さんの秘書たちが逮捕された。

18日に通常国会が始まるという直前の時期に、虚偽記載といういわば「軽め」の罪名で逮捕までする。

逮捕は恣意的とも言え、タイミングはあからさま。自民党にはまたとない絶好機だろう。

 

この時期のこの流れを見れば、ぼんやりと見えてくる!? 舞台裏で糸を引くのが、どこの国のだれなのか、が。

 

2010年1月15日

前に、たまたま通りがかった場所で、刑務所作業製品の展示販売をやっていた。

椅子と牛革座布団(1600円ぐらい)、食器用せっけん、便箋、耳掻き(180円)、あぶらとり紙、前掛け(1250円)、味噌、平麺、などなど。

いっぱい買った。立派な家具や子供用おもちゃとかもあった。

 

受刑者たちが作った品々。安いということに心を打たれたのではない。その質の高さに惚れた。角を丸くしたり、先っぽの角度が絶妙だったり、隅々まで行き届いているのだ。

写真でも文章でも、心を込めたものと込めてないものの違いはおのずと出てくる。

刑務所作業製品の数々に、ひとかたならぬ、込められた何らかの思いを感じて、あれやこれや買った。

  

2010年1月14日

小沢さんやその周辺が政治資金規正法違反(不記載)問題で揺れている。

田中、金丸、竹下ラインの自民のドン「金権政治DNA」を引き継ぐ小沢さんだから、とそのルーツを思わずにはいられない。

 

政治と金の関係は民主党政権になっても変わらないのか??

政治家は国を動かす権力者なのだから金との縁は切れない−。そう割り切って、諦めてしまうか。いや、もう過去の金権政治とはおさらばするのだ、と新たな歩を進めるのか。

検察の捜査力と小沢さんの進退次第で、そのどちらの道に転ぶか−という分岐点に来ている。・・・かもしれない。

 

2010年1月13日

今日の新聞折込チラシ16枚のうち、なんと8枚がパチンコの広告。

しかも片面刷り。

 

この大不況下で、最も繁盛している業界の一つではないか。

ニコチンもたいがいそうだが、パチンコ中毒症、依存症も強烈やなぁ。

 

 

2010年1月12日

ある人から「あなたは、他の人に望むものが多すぎる」と言われた。

すみません。

 

胸に留めておきます。

 

2010年1月11日

いやあ、すごい。

ボクシングフェザー級タイトルマッチで、挑戦者の内山選手が13年間ダウンしたことのないメキシコの王者にダウンをさせての王座獲得。

 

コメントがまたすごい。リング上、マイクを手に支えてくれた人たちの名前を一人一人挙げてお礼を言って、指導者、トレーナーにも感謝を述べて、最後に「お父ちゃん、お母ちゃんにありがとうと言いたい」と。

30歳の新王者。これからも応援したい。

 

2010年1月8日

「障害者」自立支援法をめぐる違憲訴訟の和解への動きや、原爆症認定に関する”救済”の動きを見ていると、長妻昭さんや山井和則さんら厚生労働省で奔走する民主党議員の存在がやはり小さくないと見える。

政権交代による変化を感じる一例だ。

 

2010年1月7日

女性が政治を動かせば、戦争や殺戮が減る―。

 

ヒトに最も近い類人猿ボノボでは、メスの社会的地位が高い。メスが率先して集団内、集団間の調整を図るので、集団内の殺しや子殺し、集団間の戦争も見られない。

一方、メスの地位が低いチンパンジーでは、オスの攻撃性が強い。自分の子供か分からない子ザルを殺して食べたり、集団内外での殺戮し合いが見られる。

 

京大霊長類研究所教授の研究によるものだが、大いに学ばせて頂きたい。

 

*自分が周囲の女性達の尻に敷かれている事実への、個人的な言い訳ではありません。。)

 

2010年1月6日

家の前で頻繁に、うんちを残していく方(たぶん犬様)。

勘弁してください。

頻繁に踏んでしまいます。

 

2010年1月5日

年賀状をくださった方々どうもありがとうございます。

この一年に一度のやり取りだけの人も少なくないが、それでも何か「つながり」を感じて安心する。

 

追記:印刷のみで手書きが一切無い人は、お忙しいだろうから、来年からは無理して出さないでも大丈夫ですよ。

 

2010年1月4日

拙著でも書いているが、幸(高)齢者施設と保育所を併設するのがええと思う。

 

2010年1月3日

毎年、元旦(ここ数年は2日)に現役からおじいちゃんOBまでが一堂に会して、初蹴りを楽しむ高校サッカー部。

今年も、田尾君のいいアシストのおかげで、気持ちのいいシュートを決めることができた。

毎年、最低一点を取るのが、この場の目標やから、ありがとう。

でも、俺たちに負けた現役チームの先行きが少し心配です。。

あとで、監督に走らされていたが、サッカーはむやみに走ってもうまくならへん。

 

毎回、のちに筋肉痛が襲うのだが、年々その時期が遅くなっている気がする。今はまだ、痛くないもん。

 

2010年1月2日

昨年は、拙著『家族を看取る〜心がそばにあればいい』(平凡社)に象徴されるように、自分が望み、選ぶ、幸せな死にざま(=生きざま)に焦点を当ててきた。

 

今年は、幸せな死(生)とともに、望まない死、選択余地のない死についても改めて見詰めていけたらと思っている。

 

2010年1月1日

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。 

 

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